証券口座

株式投資と税金

株式投資にあたって、株式の売却益にかかる税金と配当金にかかる税金について、正しく理解することが必要である。証券口座を開設するにあたり、特定口座(源泉徴収あり)として、確定申告はしない方が多いと思うが、確定申告が「不要」であっても、確定申告し...
投資信託

投資信託とETF

60代の株式投資の第一歩として、夫婦で、全世界株式と米国株式(S&P500)に投資する投資信託からスタートしたが、投資信託とETF(上場投資信託)とは、どちらに投資すべきか?結論としては、迷ったら、投資初心者は投資信託を選択するとよい。投資...
審査マンの株式投資

株式投資に役立つ情報2

株式投資に役立つ情報1に続いて、銘柄選定の際に役立つサイトを紹介します。個別株投資はリスクが高いので、投資額は少ないが、銘柄選定は楽しさがある。売上高成長率や営業利益率、自己資本比率などを検証して投資対象を絞り込む。IRバンクIRバンクでは...
審査マンの株式投資

株式投資に役立つ情報1

株式投資をすると、広く経済に関する情報に触れることが多くなる。60代に突入すると、世の中の動きについていけなくなってくるが、幅広い事柄に感心を持っていきたい。投資に関わる情報源を紹介します。日本経済新聞近年は、新聞を読まない傾向が広がってい...
高齢者の株式投資

高齢者雇用安定法

高齢者雇用安定法は、これまで、企業に対して、65歳まで雇用を確保することを求め、①定年制廃止②定年の引き上げ③継続雇用の制度の導入いずれかを義務付けた。2021年4月の法改正さらに、2021年4月の法改正により、70歳まで雇用を確保すること...
高齢者の株式投資

個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)

企業型の確定拠出年金について記載したところで、イデコについて考えたい。イデコは、積立投資を考えているなら、検討しなければならない商品である。しかし、積立した資金を60歳まで引き出せないのがネックである。また、60歳から70歳の間に受給しなけ...
証券口座

3つの証券口座

株式投資をスタートするにあたり、まず、楽天証券で証券口座を開設した。積立NISAを、楽天カード決済で、ポイントを獲得しながら投資していくためであるが、現在は、目的にあわせて楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券の3口座を使っている。当...
高齢者の株式投資

確定拠出年金

私のようなサラリーマンで60代は、次のような年金に加入しているケースが多い。1階部分:国民年金2階部分:厚生年金3階部分:企業が運営する企業年金(確定給付年金)企業年金部分については、会社によって様々だと思うが、確定給付年金ではなく、確定拠...
高齢者の株式投資

生活防衛資金

楽天証券の客員研究員の「山崎 元」さんのYouTubeを視聴していると「生活防衛資金」について解説していた。生活防衛資金とは、会社が倒産したり、病気になったり、思わぬ事態に陥った時に、安心感を確保して生活できるだけの資金を、リスクのある資金...
高齢者の株式投資

株価の妥当性を捉える指標(PBR,PER)

株価が割安か割高か?これを判断する指標を理解しておきたい。ただし、業種により違いがあり、一律に判断できない。PBRとはPBR=株価純資産倍率PBR=株価÷1株あたり純資産・株価が1株あたり純資産の何倍まで買われているか・1株あたり純資産は、...