審査マンの株式投資

株式投資に役立つ情報1

株式投資をすると、広く経済に関する情報に触れることが多くなる。60代に突入すると、世の中の動きについていけなくなってくるが、幅広い事柄に感心を持っていきたい。投資に関わる情報源を紹介します。 日本経済新聞 近年は、新聞を読まない傾向が広がっ...
高齢者の株式投資

高齢者雇用安定法

高齢者雇用安定法は、これまで、企業に対して、65歳まで雇用を確保することを求め、①定年制廃止②定年の引き上げ③継続雇用の制度の導入いずれかを義務付けた。 2021年4月の法改正 さらに、2021年4月の法改正により、70歳まで雇用を確保する...
高齢者の株式投資

個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)

企業型の確定拠出年金について記載したところで、イデコについて考えたい。 イデコは、積立投資を考えているなら、検討しなければならない商品である。しかし、積立した資金を60歳まで引き出せないのがネックである。また、60歳から70歳の間に受給しな...
証券口座

3つの証券口座

株式投資をスタートするにあたり、まず、楽天証券で証券口座を開設した。積立NISAを、楽天カード決済で、ポイントを獲得しながら投資していくためであるが、現在は、目的にあわせて楽天証券、SBI証券、SBIネオモバイル証券の3口座を使っている。当...
高齢者の株式投資

確定拠出年金

私のようなサラリーマンで60代は、次のような年金に加入しているケースが多い。1階部分:国民年金2階部分:厚生年金3階部分:企業が運営する企業年金(確定給付年金)企業年金部分については、会社によって様々だと思うが、確定給付年金ではなく、確定拠...
高齢者の株式投資

生活防衛資金

楽天証券の客員研究員の「山崎 元」さんのYouTubeを視聴していると「生活防衛資金」について解説していた。生活防衛資金とは、会社が倒産したり、病気になったり、思わぬ事態に陥った時に、安心感を確保して生活できるだけの資金を、リスクのある資金...
高齢者の株式投資

株価の妥当性を捉える指標(PBR,PER)

株価が割安か割高か?これを判断する指標を理解しておきたい。ただし、業種により違いがあり、一律に判断できない。 PBRとは PBR=株価純資産倍率PBR=株価÷1株あたり純資産・株価が1株あたり純資産の何倍まで買われているか・1株あたり純資産...
高齢者の株式投資

インデックスファンドとアクティブファンド

投資のリスクを抑えるため、積立NISAを利用して積立投資信託をスタートした。とにかく、手数料が安くて幅広く分散投資する商品を選ぶことにした。結果として、夫婦して、全世界と米国に投資するインデックスファンドに投資することになった。投資信託は、...
高齢者の株式投資

ローソク足

チャート上で、株価の動きを教えてくれるローソク足。基本的なことを抑えておきたい。株価が上昇した時は陽線。株価が下落した時は陰線。現わしている期間で、日足、週足、月足などがある。 陽線 株価が上昇した時(楽天証券では赤色)。胴体にあたる部分の...
高齢者の株式投資

株式相場の分析手法

無形資産 銀行員として20年、メーカーの審査部に17年勤務してきた経験を株式投資に活かすことができるだろうか。業務上、ほんとうにたくさんの会社の決算書を見てきた。財務内容を分析した経験を活かせる部分はあるだろうが、企業の業績が将来に向かって...