投資をスタートするにあたって、
現金預金、外国株式、国内株式、外国債券、国内債券、不動産、商品、金、仮想通貨など、
どのような資産にどのような比率で投資対象とするかで、
運用成績のほどんどが決まってしまうそうだ。
これを決定することをアセットアロケーションという。
私の場合は、現在、預金と不動産(自宅)に対する投資がほどんどで、
他は全くないと言ってよい。
60代の投資としては、現金預金、債券を中心に運用するのがセオリーと思う。
しかし、現金預金をメインにおいて、米国株式への投資でリスクをとり、
ほんの少し日本株にも投資したい。
最終的には現金預金50%、米国株式40%、日本株式10%くらいを目標にしたい。
米国株式はドル建ての投資信託やETFを含むものとし、
投資対象を分散してリスク回避したい。
日本株式を入れたのは、審査マンとしての経験を活かして、
財務分析をして投資を楽しむことを目的としている。
また、仕事上は日本の会社の財務分析をしてきたが、
投資を通じて米国の会社の決算書を分析できるようにしていきたい。
これは自分にとって新しい挑戦になる。
コメント